皆さん、こんにちは!
パッション4Uです♪
軽自動車を買う時に悩んだことありませんか!!
どのメーカーがいいのかな?どのメーカーにしようか?
今回はメーカーについて説明していきます
一般社団法人日本自動車工業会(JAMA)で自動車工業会 会員となっているメーカーは以下になります
トヨタ自動車株式会社
日産自動車株式会社
本田技研工業株式会社
スズキ株式会社
マツダ株式会社
株式会社SUBARU
ダイハツ工業株式会社
いすゞ自動車株式会社
三菱自動車工業株式会社
日野自動車株式会社
三菱ふそうトラック・バス株式会社
ヤマハ発動機株式会社
UDトラック株式会社
カワサキモータース株式会社
参照ページ:https://www.jama.or.jp/statistics/facts/maker/index.html
また、トヨタ自動車や日産自動車などの大手メーカーの中には、子会社として複数のブランドを持つメーカーもあります。
例えば、トヨタ自動車はトヨタブランド、レクサスブランド、ダイハツブランドを、日産自動車は日産ブランド、インフィニティブランド、三菱自動車工業株式会社を傘下に持っています。
多くあるメーカーの中で当社で人気のメーカーを中心に紹介していきます!!
・ダイハツ工業株式会社
ダイハツ工業株式会社は、日本の大阪府池田市に本社を置く自動車メーカーです。1907年に創業し、現在はトヨタ自動車の完全子会社となっています。
軽自動車を中心に、小型自動車、商用車などを製造・販売しています。特に軽自動車市場においては高いシェアを誇り、タント、ムーヴ、ウェイクなどの人気車種を数多く輩出しています。
ダイハツの強みは、燃費性能と使いやすさです。軽自動車は燃費性能が重視される車種であり、ダイハツは独自技術の開発により、低燃費車種を数多く発売しています。また、タントやムーヴなどの車種は、広い室内空間や使い勝手の良いシートアレンジなど、使いやすさにこだわった設計となっています。
近年は、安全性能の向上にも力を入れています。衝突予防システム「スマートアシスト」を全車に搭載するなど、安全運転を支援する機能を充実させています。
ダイハツは、「軽自動車を通じて、お客様の豊かな暮らしを創造する」という企業理念を掲げ、今後も軽自動車を中心とした事業を展開していく方針です。
ダイハツ工業株式会社について、以下に詳しくご紹介します。
■ 会社概要
会社名:ダイハツ工業株式会社
本社所在地:大阪府池田市ダイハツ町1番1号
設立:1907年3月1日
代表取締役社長:奥平 真司氏
従業員数:約13,000人
売上高:約1兆6,000億円(2023年度連結決算)
資本金:約1,000億円
■ 事業内容
軽自動車、小型自動車、商用車の製造・販売
自動車用部品の製造・販売
モータースポーツ活動
■ 主な車種
軽自動車:タント、ムーヴ、ウェイク、キャスト、アトラ
小型自動車:ロッキー、ライズ
商用車:ハイゼットカーゴ、ハイゼットトラック
■ 企業理念
「軽自動車を通じて、お客様の豊かな暮らしを創造する」
■ 強み
燃費性能
使いやすさ
安全性能
・スズキ株式会社
スズキ株式会社は、静岡県浜松市に本社を置く、世界大手の輸送機器及び機械工業メーカーです。1902年に鈴木道雄氏によって創業され、当初は織機製造から始まりましたが、1931年にオートバイの開発・製造を開始し、現在では二輪車と四輪車の両分野で高いシェアを誇っています。
■ 事業内容
二輪車: オートバイ、スクーターの製造・販売
四輪車: 軽自動車、小型自動車の製造・販売
産業機器: 船外機、発電機、小型エンジンなどの製造・販売
■ 主な車種
二輪車: GSX-R1000、Vストローム650XT、アドレス110
四輪車: スペーシア、ハスラー、ジムニー
■ 企業理念
「思いやりと工夫で、人々の生活を豊かにする」
■ 強み
独創的な技術力: スズキは、二輪車・四輪車ともに独創的な技術力で知られています。特に、二輪車では高性能なエンジンや軽量な車体、四輪車では軽快な走りと燃費性能に優れた車種を数多く開発・販売しています。
グローバル展開: スズキは、世界190以上の国と地域で事業を展開しており、海外市場における売上高が全体の約8割を占めています。特に、インド市場におけるシェアは高く、二輪車市場でトップシェアを誇っています。
モータースポーツ活動: スズキは、二輪車・四輪車ともにモータースポーツ活動に積極的に取り組んでおり、世界各地のレースで数々の勝利を収めています。モータースポーツ活動を通じて、技術力の向上を図るだけでなく、スズキブランドの認知度向上にも貢献しています。
・本田技研工業株式会社
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は、日本の東京都港区に本社を置く、世界的な輸送機器メーカーです。1948年に本田宗一郎氏によって創業され、現在は二輪車、四輪車、汎用製品(パワープロダクツ)の3つの事業を柱に展開しています。
■ 事業内容
二輪車: オートバイ、スクーターの製造・販売
四輪車: 乗用車、商用車の製造・販売
汎用製品: 発電機、芝刈機、船外機などの製造・販売
■ 主な車種
二輪車: スーパーカブ、CBシリーズ、レブル
四輪車: N-BOX、フィット、シビック
汎用製品: ホンダの発電機、芝刈機、船外機
■ 企業理念
「移動の喜びと豊かさを創造し、人々の夢を力強く応援する」
■ 強み
独創的な技術力: ホンダは、二輪車・四輪車ともに独創的な技術力で知られています。特に、二輪車では高性能なエンジンや軽量な車体、四輪車ではVTECやi-VTECなどの可変バルブタイミング・リフト機構など、数多くの革新的な技術を開発・商品化してきました。
グローバル展開: ホンダは、世界180以上の国と地域で事業を展開しており、海外市場における売上高が全体の約8割を占めています。特に、北米市場とアジア市場におけるシェアは高く、世界有数の自動車メーカーとして高い評価を得ています。
モータースポーツ活動: ホンダは、二輪車・四輪車ともにモータースポーツ活動に積極的に取り組んでおり、世界各地のレースで数々の勝利を収めています。モータースポーツ活動を通じて、技術力の向上を図るだけでなく、ホンダブランドの認知度向上にも貢献しています。
日産自動車株式会社
日産自動車株式会社は、神奈川県横浜市に本社を置く、日本の多国籍自動車メーカーです。1933年に合資会社ダット自動車製造が設立され、翌年に日産自動車株式会社に改称されました。現在は、ルノー・日産・三菱アライアンスを形成する3社の一角として、世界屈指の自動車メーカーとして知られています。
■ 事業内容
自動車: 乗用車、商用車の製造・販売
自動車部品: エンジン、トランスミッションなどの製造・販売
金融: 自動車ローン、リースなどの提供
■ 主な車種
乗用車: ノート、セレナ、リーフ、フェアレディZ
商用車: NV200バネット、アトラス
モータースポーツ: NISMO
■ 企業理念
「革新的な技術と情熱で、人々の生活を豊かにする」
■ 強み
独創的な技術力: 日産自動車は、長年にわたり独自の技術を開発・商品化しており、その中でもエンジン技術に特に定評があります。V型6エンジン「VRシリーズ」や、高性能ターボチャージャー「GT-R専用タービン」などは、世界中の自動車ファンから高く評価されています。
グローバル展開: 日産自動車は、世界180以上の国と地域で事業を展開しており、海外市場における売上高が全体の約8割を占めています。特に、北米市場と中国市場におけるシェアは高く、世界有数の自動車メーカーとして高い評価を得ています。
SUVラインナップ: 日産自動車は、SUV車種に力を入れており、エクストレイル、キャシュカイ、ムラーノなど、幅広い車種をラインアップしています。近年は、SUV市場の拡大に伴い、日産自動車のSUV車種の人気が高まっています。
■ 補足情報
日産自動車は、1998年にルノーと資本提携を行い、2002年にはルノー傘下の企業となりました。その後、2016年には三菱自動車工業を傘下に収め、現在ではルノー・日産・三菱アライアンスを形成する3社の一角として、世界屈指の自動車メーカーグループを築き上げています。
日産自動車は、モータースポーツ活動にも積極的に取り組んでおり、ル・マン24時間レースやフォーミュラEなどで数々の勝利を収めています。
日産自動車は、独創的な技術力とグローバル展開力、そしてSUV車種の充実などにより、世界中の人々から支持される自動車メーカーとして成長を遂げてきました。今後も、電動化技術の開発や自動運転技術の開発などを通じて、さらなる成長を目指していくことでしょう。
・三菱自動車工業株式会社
三菱自動車工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、日本の自動車メーカーです。1870年に岩崎弥太郎が創業した三菱商会をルーツとし、現在は三菱グループの一員として、自動車事業を中心に幅広い事業を展開しています。
■ 事業内容
自動車: 乗用車、商用車の製造・販売
鉄道車両: 電車、バスなどの製造・販売
産業機器: 空調機器、エンジン、発電機などの製造・販売
防衛装備: 戦車、装甲車などの製造・販売
■ 主な車種
乗用車: アウトランダー、エクリプスクロス、デリカD:5
商用車: トライトン、ミニキャブ
モータースポーツ: ランサーエボリューション
■ 企業理念
「地球環境と社会に貢献し、人々の豊かな暮らしと夢の実現を創造する」
■ 強み
四輪駆動技術: 三菱自動車は、四輪駆動技術に定評があり、「S-AWC」と呼ばれる独自の四輪駆動システムを開発・商品化しています。S-AWCは、前後左右の4つの車輪に独立して動力を供給することで、あらゆる路面状況での安定した走行性能を実現しています。
SUV車種: 三菱自動車は、SUV車種に力を入れており、アウトランダー、パジェロ、エクリプスクロスなど、幅広い車種をラインアップしています。近年は、SUV市場の拡大に伴い、三菱自動車のSUV車種の人気が高まっています。
電動化技術: 三菱自動車は、電動化技術の開発にも積極的に取り組んでいます。1999年には、世界初の量産型電気自動車「i」を発売し、現在ではアウトランダーPHEVなど、プラグインハイブリッド車を中心に電動車種を拡充しています。
■ 補足情報
三菱自動車は、1970年に三菱重工業から独立した会社です。
三菱自動車は、過去に燃費不正問題で大きな打撃を受けましたが、現在は経営再建を軌道に乗せ、再び成長軌道に乗っています。
三菱自動車は、モータースポーツ活動にも積極的に取り組んでおり、ダカール・ラリーやパリ・ダカール・ラリーで数々の勝利を収めています。
三菱自動車は、四輪駆動技術、SUV車種、電動化技術などで強みを持つ、日本の自動車メーカーです。近年は燃費不正問題の影響で苦しみましたが、現在は経営再建を軌道に乗せ、再び成長を目指しています。今後も、電動化技術の開発や自動運転技術の開発などを通じて、さらなる成長が期待されます。
トヨタ・マツダ・スバルからも軽自動車が販売されています
こちらはOEMがほとんどとなっています
※OEMは「Original Equipment Manufacturing」の略称で、日本語では「相手先ブランド製造」と訳されます。これは、ある企業(委託者)が、別の企業(受託者)に製品を製造させ、自社のブランドで販売するビジネス形態を指します。
まとめ
日本には多くのメーカーがありますがどのメーカーも歴史があり技術もあるメーカーとなっています。
軽自動車の場合は近年技術も向上しているため大きな差はないと感じます。
みなさんが実際に見て、乗ってみてよいと思ったメーカーに乗ることがいいと考えます。
このメーカーだから・・・と特定する必要なないと思います。
パッションですとオールメーカー取り扱い可能となっています。
展示車も多く置いてあるため乗り比べも可能となっています。
オールメーカー取り扱いできるからこその目線でお話もできます
ぜひ皆様困ったらパッションへご相談ください♪
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